株式会社アイオーワンの社長ブログ

サミュエル・ウルマン作、岡田義夫訳の「青春」の詩に感銘。

2013.05.28

世界で愛されるキティちゃんの生みの親であり、育ての親であるサンリオの会長、辻 信太郎氏が進める人生訓「青春」。
 
この詩を知ったのは辻 信太郎氏が中国古典を元にした著書の結末です。
 
50歳を間近に大変感銘を受けたので、ご紹介したいと思います。
 
 
 
「青 春」
 
青春とは人生のある期間を指すのではなく、精神の在り方を指すのです。

優れた創造力、たくましい意志、燃えるような情熱、臆病な弱い心を打ち破る勇気、
困難に負けない冒険、このような心の在り方を青春と言うのです。

人は年齢を積み重ねるだけで老いるのではなく、生きてゆく希望を失った時、初めて老いるのです。

年月は皮膚にしわを増すが、生きる情熱を無くすと、その人の心にしわが増えるのです。

人は、七十歳であろうと、十六歳であろうと、心に変化を求め続け、万物への尊敬の念を抱き、
決してへこたれず、子供のような探求心と生きる喜びを持ち続ければ、その人は青年です。

人は信念を持つことによって若々しく、疑念を抱き続けると老いてしまう
人は自信を持つことによって若々しく、臆病に生きることによって老いてしまう
希望を持つ限り若々しく、落胆して生きることによって老いてしまう

自然の美しさ、神々の恵み、人間の勇気の力を偉大なものと考える限り、
人の若さは失われることはありません。

悲しみが心を覆い、深い憎しみに心を固く閉ざしてしまった時に人は老い、
やがて神にすがるしかなくなってしまうのです。
 
※ この詩は、サミュエル・ウルマンの原詩を岡田義夫氏が和訳したものを、辻氏が更に分かり易く訳し直したものです。
※この詩には著作権がありますので、使用する場合には必ず以下のURLを読みご対応ください。
http://www.seisyun.jp/chosakuken.html



私も皮膚にしわを増すようになっても、いつも青年のように、いつまでも子供のような探究心と生きる喜びを持ち続ける心の在り方でいたい、と思いました。

それが自分が選び、自分に与えられた「志事」を通じて、たくさんの人を笑顔にできることの土台なのだろうと思えるのです。

■キース・バリーのブレインマジック

2013.05.24

TED キース・バリーのブレインマジック

↑クリックしていただくと、日本語訳でプレゼンの動画が見られます。

キース・バリーがポッドキャスト上でも通じるトリックを使い、いかに我々の脳が体を騙せるのか披露します。そして観客を巻き込みながら、驚異的で、ちょっと危険なブレインマジックの技を披露します。
131 ■キース・バリーのブレインマジック 感想
メンタリズムというのは、メンタリストが人の心を読んだり、心理誘導を行って思い通りの行動を取らせるショーのことです。
日本でもDaiGo氏が有名で、彼のショーをTVで見たかたも多いと思います。

TEDの中では、キース・バリーが、人の知覚操作がどれだけ簡単かを観客を巻き込み披露しており、プレゼンを学ぶ意味においても大変参考になる映像です。
このショーは、人間の脳が簡単に騙されることを楽しく、時にはスリルも取り入れ、最後に感動を生む構成となっています。

プロフェッショナル心得(第27条) 人よりも、多くの時間を仕事のために使え。

2013.05.24

第27条   人よりも、多くの時間を仕事のために使え。時間は、誰でも同じように与えられている、そして最も貴重な、お金では買えない資源である。
40歳後半にもなると、時間の大切さをつくづく感じるようになりました。
今の時代は私達が学生時代を過ごした時よりも、携帯電話で連絡を取り合ったり、ネットで好きなものを見たり買ったりと便利になった反面、時間の大切さを粗末にしているようにも感じます。

ある人が「今の時代は貴重な時間の取り合いだ」と言っていました。
というのも、まだ携帯もインターネットも普及していない時代のエンターテインメントは、テレビや映画でした。

今は学生にしろ社会人にしろ、スマホを使う時間やインターネットを見る時間、ゲームをする時間に使っていて、テレビ業界や新聞社や競馬にしろ、パチンコ業界にしろ、その消費者の時間をいかに自分たちに使わせるのか、つまり「取り合いをしている」という意味だそうです。
正に正論。
そんな貴重な時間を、自分のスキルアップに使う人こそがプロフェッショナルだと言えるのではないでしょうか。


時間だけは1日24時間、どんな人の上にも平等です。

しかし、時間をネットやTVなどにばかり使っていては、アッという間に時間は過ぎていきます。

そこにあるのは、流れていくものが非常に多いと感じています。


時間は自分の命。

その時間を自分のために、どう有効に使うのか、ということは、

どう自分の人生を生きるのか?

ということにも繋がると思うのです。


プロは自分の仕事を通じて、自分の生き方をも考えているものです。

無駄に流れる時間にするのではなく、自分の血肉となるスキルをつけるために時間を使うことで、時間を自分の中に留めることができるのでは…と思うのです。

プロフェッショナル心得(第26条) 本物のプロになりたいと思うなら、強い執念を持つこと。

2013.05.24

第26条 どの仕事のプロフェッショナルも、仕事に対して強い執念を持っている。

私のイベント業界も、目的ごとに話題性あるイベントを突き詰めて提案しています。
販促プロモーションであれば、対象となるターゲットにどれだけ認知度を上げるか、どれだけ興味を引くかなどを、とことん考え抜くのです。
また、集客イベントであれば、このイベントに来る人はどういう人で、どんな広告を見て来るのか、家を一歩出たところから、どんな乗り物で、いつの時間に来るのかを想定、仮定し考え抜きます。
それらを成し遂げるのは、「必ずイベントを成功させる」「来てくださる方に、必ず笑顔になって帰っていただく」という、強い執念を持つことから始まるのです。

 
先日、仕事の関係で4月公開の「舟を編む」の試写会に行って来ました。
 
なんの情報もないまま、試写会を見終えたのですが・・・。
 
「面白い!」

この映画は、社員にも息子にも強く推薦したい映画でした。
 
まさに、このプロフェッショナルの心得を思い出した最高の映画です。
 
この映画は2012年本屋大賞第1位、ベストセラーの映画化作品で、一つの国語大辞典を15年近く掛けて作りあげていく課程をエンターテインメント作品として楽しめます。
 
色んな人にとって捉え方は違うでしょうが、仕事のプロを目指すなら是非見ていただきたいと思える作品です。


プロとして、ひとつの物事を完成させていく執念・・・。

そんなプロとしての「執念」を持ち続けたいと、改めて感じさせてもらいました。

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